最終更新日 2020年2月25日

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アルピナ『エコサーバー』使用感レビュー

アルピナロゴ

アルピナエコサーバー

 

使いやすさ

アルピナエコサーバーの上部操作パネル

普段使う上部の操作パネル

扱いやすいボタン操作でストレスなし

冷水、温水、ロック解除などは上部の操作パネルで行います。冷水(COLD)は押せばそのまま出ますが、温水は中央のLOCKボタンを2秒長押しして温水(HOT)ランプが点滅したら使用できます。

 

操作パネルのボタンは全て押すたびに「ピッ」と音が出るので、好奇心旺盛な子は面白がっていじりたがるかもしれませんね。お水の勢いも問題なく、水切れもよくピタッと止まります。普段使いで不便だなぁと思うことはありませんね。

 

アルピナエコサーバー正面扉内の操作パネル

正面扉内の操作パネルはあまり使いません

 

サーバー正面の操作パネルでは以下を設定します。

  • 時刻設定
  • CLEAN機能(自動洗浄)の設定
  • スライドロック(チャイルドロック)の切替
  • ECOボタン

時刻と自動洗浄の設定は、設置時に担当の方がパパっとセットしてくれました。機械物に弱い管理人としてはこういうサービスは嬉しいですね。こちらの操作パネルで普段使うのはECOモードの切替ボタンぐらいです。スライドロックはチャイルドロックみたいなものですね。すべてのボタンが無効になります。

 

出水のボタンは上部にあり、なおかつ常に温水ロックがかかっているので、スライドロックをかけなくてもお湯を出してやけどするといった心配はない思います。使うとすれば急な買い出しで5分10分だけお子さんを部屋に置いて留守にするときなどでしょうか。

 

ECOボタンは「省エネ」と「ミルク作り」に役立ちます

同パネル内の「ECO」ボタンは3秒間長押しすると、省エネモードに切替ができます。就寝時間など使わない時間にボタンを押すだけで節約になります。

 

省エネモード中は冷水の温度は変わりませんが、温水温度が70℃となります。70℃は粉ミルクを作るのに最適な温度なので、赤ちゃんがいる家庭では夜泣き時にササッと粉ミルクを作れますよ。

 

アルピナエコサーバーの冷温水の様子

 

ボトル交換

アルピナエコサーバーのボトル交換の様子

引き抜いて挿し込むだけ

お水が空になったらボトルを真上に引き抜いて外し、新しいボトルを挿し込むだけのシンプルな交換方法です。設置部までの高さは101cmです。男性であればなんなく持ち上げられると思いますが、大変であれば軽量の8Lボトルを選択するのもありですね。

 

掃除の楽さ

お手入れは簡単な拭き掃除だけ

説明書には、「感電ややけど防止のため電源プラグを抜いてから行ってください」とあります。お水に近い箇所であるボトル差込口のウォーターガード周辺と、冷温水が出る注水口とその周辺はこまめに拭き掃除します。

 

ウォーターサーバーの背面部分はホコリがたまりやすく、多量にホコリが付着していると冷却効果が下がるので、月に一度は掃除機をかけてあげましょう。

メンテナンスは?

エコサーバーには「CLEAN機能」が搭載されており、設定することで自動でサーバー内をクリーニングします。クリーニングの頻度はこちらで設定可能で、毎日から1週間に1回と7通りから選べます。洗浄中は約3時間程使用ができませんので、設定時間はまったく使用しな時間帯を設定しましょう。

 

また、エコサーバーの場合は会社側のメンテナンスとして年に4回に一度、洗浄済のウォーターサーバーと交換します。メンテナンス費用は無料となってます。

 

ゴミの量
注文するボトルによって変わります

アルピナ返却ボトル

アルピナでは8Lの使い捨てボトルと、12Lと18,9Lのリターナブルボトルを扱っています。リターナブルボトルは回収されるのでゴミが一切出ませんが、8Lボトルの場合は回収されずに家庭用ゴミとして処分します。

 

管理人は12Lのリターナブルボトルを注文しているのでゴミは一切でませんでした。その代わりに、使い終わったボトルの置き場所が必要となりました。

 

電気料金

アルピナエコサーバーの電気料金がどれくらいかかるのか電力表示器で計測しました。エコサーバーには通常とエコ運転の切替があり、サーバー正面の操作パネル内にある「ECO」ボタンを押して切り替えることが可能です。

 

省エネモード使用時と不使用時でそれぞれ一週間電気料金を計測して比較してみました。左が省エネボタンを寝る前にオンした結果で、右は省エネモード不使用時の数値です。

エコスイッチ使用時

  • 9/25 40.4円
  • 9/26 37.6円
  • 9/27 37.9円
  • 9/28 34,8円
  • 9/29 35.1円
  • 9/30 36円
  • 10/01 34.5円

36.6円/日

1,098円/月

エコスイッチ不使用

  • 9/14 41.8円
  • 9/15 35.8円
  • 9/16 42.4円
  • 9/17 41.5円
  • 9/18 45.7円
  • 9/19 44.2円
  • 9/20 43.9円

42.1円/日

1,263円/月


省エネ効果はあまり期待できない

エコスイッチは寝る前にECOスイッチをオンにして朝起きたらオフにして使用しました。日によって時間が違いますが平均9時間ほどです。比較してみるとその差は月に165円と大きな差はありません。

 

以前にアルピナのスタンダードサーバーを計測した際に1,385円/月でしたのでその差は228円。スタンダードサーバーより安く済みますが、ちょっと微妙な数字ですね。

 

たたずまい(デザイン・音・バランス)
音が静かで転倒の心配なし

アルピナエコサーバーのデザインは?

幅31cm、奥行き33cmで高さはボトル込みで125㎝。全体的凹凸部分が少なくシュッとしてます。カラーがホワイトのみですが、どの部屋にも馴染むフォルムです。

 

前後左右に押しても簡単に倒れそうにありません。背面には転倒防止ワイヤーも付いているので、転倒対策はバッチリです。

 

気になる音ですが、待機中も使用中もかなり静かでした。これなら寝室においても気にならないレベルだと思います。ただし、自動洗浄中は音が出ます。

アルピナ『エコサーバー』の総評

アルピナエコサーバー

アルピナエコサーバーを使ってみて

良かった部分

  • 軽いボタン操作
  • 電源が落ちても時計、自動洗浄の再設定の必要がない
  • 手軽なロック
  • 腰を曲げずに給水できる

気になる部分

  • ボタンを押すたびに「ピッ」て音が出る
  • 電源が入らないと出水できない
  • ECOボタンの切替の手間
  • 省エネ効果がいまいち

 

使いやすさ抜群のウォーターサーバーでした

アルピナエコサーバーを使ってみて

従来のスタンダードサーバーもシンプルで使いやすかったですが、エコサーバーはさらに使い勝手がくなりました。

 

スタンダードサーバーは出水のための「つまみ」がサーバーの正面中央にあるため、腰を曲げて給水する形でしたが、エコサーバーは出水「ボタン」が上部にあるので腰を曲げずに給水ができました。

 

ただ、省エネサーバーという割には電気料金での見返りが少ない気がしました。ECOスイッチをオンにしても節約効果は1日約7円です。

 

省エネサーバーはレンタル料金として872円/月ですので、通常のアルピナ専用サーバー(629円/月)でもいいかもしれませんね。いずれにしてもお水が安いので他社より安く利用できます。

 

システムも水ノルマの心配が無い都度注文で、メンテナンスとしてサーバーの交換(無料)もしっかり行っているので長期利用も問題ないでしょう。

 

特に自社配送エリア(東京・神奈川・茨城・埼玉・千葉)にお住まいの方におすすめなウォーターサーバーです。

 

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