最終更新日 2022年11月27日

ウォーターサーバーのお水。ミネラル成分一覧表

ウォーターサーバーのミネラル

 

ウォーターサーバーで使用される天然水は、採水地や採水後の処理方法が違うことからメーカーによって様々です。

 

こちらでは各会社で扱われるお水のミネラル成分ベスト3と一覧表を掲載してます。ミネラル成分でお水選びたい方は参考にしてください。

天然水ミネラル含有量ベスト3

ミネラルのロゴをクリックすると各ランキングページへ移動します。
ミネラル

バナジウム含有量ランキングへ


東京フレシャス

180μg

東京オーケンウォーター

122μg

ふじおいしい水

122μg

シリカ含有量ランキングへ


東京ネイフィールウォーター

72mg

東京さひめの泉

70mg

東京プレミアムウォーター

49.7mg

亜鉛含有量ランキングへ


東京森の天水

2.7mg

東京コスモウォーター

0.16mg

東京オーケンウォーター

0.16mg

有機ゲルマニウム含有量ランキングへ


東京オーケンウォーター

4μg

東京ワンウェイウォーター

4μg

東京コスモウォーター

4μg

カルシウム含有量ランキングへ


東京島根おいしい水エナミズ

19mg

東京コスモウォーター

16,6mg

東京オーケンウォーター

16,6mg

 

マグネシウム含有量ランキングへ


東京森の天水

13mg

東京フレシャス

11mg

東京MCMのめぐみ

5.5mg

ナトリウム含有量ランキングへ


東京フレシャス

80mg

東京コスモウォーター

48.8mg

東京島根おいしい水エナミズ

24mg

カリウム含有量ランキングへ


東京ウォーターエナジー

8.4mg

東京コスモウォーター

8.0mg

東京ネイフィールウォーター

8.0mg

※『1μg=0.001mg』

ミネラルのちょっとした話

ミネラルとは?

人の体は約60種類の元素で構成されていますが、炭素(C)、水素(H)、窒素(N)の4つで全体の約96%を占めています。ミネラルは、この残りの4%にあたる元素の総称で、カルシウム(Ca)やリン(P)、鉄(Fe)などがあります。

 

また、ミネラルは無機質とも呼ばれ、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンと並ぶ5大栄養素の一つです。特に栄養素として不可欠な十六種類を必須ミネラルといい、骨や歯、血液などになるほか、筋肉や神経の働きの調整など、さまざまな生理作用に関わっています。

 

実際のミネラルの必要量はごく微量ですが、ビタミンと同様に体内で作ることはできないため、食べ物から摂らなければなりません。ミネラルは不足すると欠乏症に、摂取しすぎても過剰症となるためバランスよく摂取することが大事です。

天然水に含まれるミネラルの種類
カルシウム(Ca)

歯や骨を作るのに必要なミネラル。骨の栄養剤とも言われています。成人で1日に600mg必要とされています。日本人が最も不足している栄養素と言われています。

 

マグネシウム(Mg)

神経や筋肉に関連する酵素をコントロールするミネラル。成人で1日に240~320mg必要とされています。酵素は体のエネルギーを効率よく動かす車で言うエンジンオイルのような働きがあるため、重要なミネラルとされています。

 

ナトリウム(Na)

体の機能の調節に必要なミネラルです。細胞の浸透圧の調整やphバランスを保ったり、筋肉の収縮・弛緩の働きを正常に保つ働きがあります。カリウムとのバランスが大事です。

 

カリウム(K)

筋肉の栄養剤と言われ、過剰に摂取した塩分を尿に追い出してくれます。そのため、高血圧で減塩されている方にカリウムが多い水が良いとされます。お酒や甘いものをよく摂取する人、むくみや便秘の改善に良いそうです。

 

バナジウム(V)

バナジウムを含んだ湧水を飲んでいる人達が、血糖値が低い事が確認されたことで有名になったミネラルです。血糖値を下げる効果によって高血圧や糖尿病の改善に着目されています。脂肪燃焼を促進することからダイエットウォーターとして注目されています。

 

シリカ(Si)

地球上で最も多い「酸素」に次ぐ量の元素で、「アンチエイジングミネラル」ともいわれます。肌の弾力を保つために必要なエラスチンやヒアルロン酸を結びつけて、肌を丈夫にしてくれる働きがあり、骨粗しょう症の予防に効果が期待されています。

 

有機ゲルマニウム(Ge)

血液の流れを良くしたり、活性酸素と結びついて無毒化する働きがあります。免疫細胞NK細胞やT細胞を活性化させ、癌の予防や抑制します。月経困難症や子宮内膜症といった婦人病の症状改善も認められているそうです。また高血圧にも良いそうです。

 

亜鉛(Zn)

男性的に「性のミネラル」として有名ですが、髪と肌と爪を美しく保つ効果がある栄養素なので女性にも喜ばれるミネラルです。それ以外にも免疫力の強化や子供の健やかな成長にも欠かせないそうです。

ミネラルバランスの重要性

1978年にフィンランドのカルパーネン氏が各国の食事内容を調査、カルシウムとマグネシウムの摂取量の計算し分析しました。食事中のカルシウム、マグネシウムの比率が高いフィンランド・アメリカ・オランダ・イタリアなどでは虚血心疾患による死亡率が高く、ユーゴスラビア・ギリシャ・日本などでは死亡率が低いという結果がでたそうです。

 

カルシウム対マグネシウムの理想的な比率は2対1とされます。フィンランドが3.9対1でアメリカが3.1対1、日本はなんと1.2対1という数値です。日本の和食は美味しいだけでなく、ミネラルバランスが優れていることがわかります。ちなみにナトリウムとカリウムの比率も2対1が理想とされています。

 

体にいいと考えると、バナジウムや有機ゲルマニウムなどの特殊なミネラルに目がいってしまいがちですが、ミネラルバランスに注目して天然水を選んでみてはいかでしょうか?