最終更新日 2020年4月9日

ウォーターサーバーの水はこの3種類です

ウォーターサーバーの宅配水は「天然水」と「RO水」の2つでしたが、現在は家庭の水道水を利用した「浄水」、いわゆる定額制や使い放題といったものが増えてきました。

 

こちらではこの3つそれぞれの特徴とそれぞれ比較してみました。お水を選ぶ上で参考にしてください

 

天然水ウォーターサーバー

天然水のイメージ(白川水源)

 

自然そのもののお水

大地に磨かれたミネラル豊富な自然そのものの水です。シリカやバナジウムといったミネラルを含まれるものもあり、素材を活かすために必要最低限の処理だけで出荷されます。味は文句なく美味しいです。

 

ウォーターサーバーもオシャレなものが多いです。しかし、容器は使い捨てのボトルやパックが多く、使用済み容器や梱包用ダンボールといったゴミが出ます。

 

採水地の限定や配送コストといったことがあり価格帯は高めですが、お水の質や美味しさを求めるなら間違いなく天然水です。

 

ウォーターサーバーで扱われる天然水はすべて国内で採水されているため、日本人に適した軟水となっています。

 

天然水も厳密に言えば採水後に加熱処理されるものと、非加熱処理のものと2つにわかれます。

 

加熱処理は食品衛生法が定めた加熱殺菌(85度以上で30分以上加熱)がほどこされています。安全性が確率されているため多くのメーカーで採用していますが、熱によって天然水特有のミネラルが失われます。

 

非加熱処理は熱を使わず紫外線やオゾンで殺菌するので、天然ミネラルや溶存酸素が豊富でより自然に近いお水となります。

 

デメリットとしては採水と配送コストがかかることで料金が高めとなることです。また、採水地近辺で災害が発生した場合は配送が止まる可能性があります。

 

天然水の最大のウリは産地直送で自然のお水がそのまま飲めること。バナジウムやシリカなどのミネラルが含まれることで、美容や健康を重視する方に利用が多いです。

天然水で有名な会社
  • コスモウォーター
  • フレシャス
  • プレミアムウォーターなど
天然水をもっと詳しく

 

RO水ウォーターサーバー

RO水のイメージ

 

ピュアウォーター(純水)から作られるお水

RO「逆浸透膜」フィルターにて薬剤、細菌、環境物質、農薬、重金属などの不純物を全て除去して作られるピュアウォーター。安全性が極めて高いお水です。

 

各社ここからオリジナルの分量でカルシウムなどのミネラルを加えますが、何も加えずピュアウォーターのまま出荷する会社もあります。

 

容器にリターナブルボトルの会社が多いです。かさばってしまいますがゴミが出ないので環境に優しいのが○

 

お水をRO膜(逆浸透膜)でろ過し、細菌、ウイルス、塩素、放射性物質など全ての不純物が取り除かれた純水です。RO処理されるとミネラルまでも取り除かれます。

 

RO処理後そのままピュアウォーターとして提供する会社と、飲みやすいようにミネラルを加えて提供する会社にわかれます。

 

また、使用する原水は水道水や川の水、天然水など様々ですが、結局どのお水を原水にしてもRO処理されれば出来上がるお水は全てピュアウォーターとなります。

 

例えばクリクラは水道水を利用しているので、採水地を限定せずに全国各地にプラントが作れます。災害があった場合もその周辺のプラントで補うことができるので非常時にも安定供給が可能となります。

 

RO水の魅力は安全性とコスパが高くて災害時でも安定して供給されることでしょう。

 

お水の安全と衛生が一番でなおかつコストを抑えたいのであればRO水です。

RO水有名な会社
  • クリクラ
  • アクアクララ
  • アルピナなど
RO水をもっと詳しく

 

浄水ウォーターサーバー

ハミングウォーターのカートリッジ

 

水道水を利用した浄水

簡単に言うと浄水機能が付いたウォーターサーバーです。使い放題や定額制といったウォーターサーバーはすべてこれに該当します。

 

水道水を浄水してウォーターサーバーで利用します。水道に直接つないで利用するタイプ(要工事)と、サーバーにお水を注いで利用する2種類があります。

 

濾過する力がRO膜ほど強力ではありませんが、水道中の塩素を含む様々な不純物を取り除きます。一部の商品にROカートリッジもあります。

 

注文や配達対応の手間がなくなり、ストックボトルなどにスペースを奪われないのが良かったです。ただし、水道が止まった場合は利用できないので備蓄水は別に用意しておいたほうがいいですね。

 

使用量も費用も気にせず利用したいなら浄水ウォーターサーバーでしょう。

浄水で有名な会社
  • ウォータースタンド
  • クールクー
  • ハミングウォーター
浄水ウォーターサーバーを徹底比較してみた

 

ウォーターサーバーの水を比較
項目 天然水 RO水 浄水
美味しさ
ミネラル 天然 調整 水道由来
コスパ
安全性
備蓄水 ×
ボトル ほぼ使い捨て ほぼ返却 なし
ゴミ あり なし なし
注文・配達対応 あり あり なし
給水 ボトル交換 ボトル交換 水道から
保管スペース 必要 必要 不要
設置工事 なし なし あり

 

ウォーターサーバーの主役はやっぱり水です

ウォーターサーバーはやはり「水」で選ぶ方が多いと思います。

 

今では「水素水」や「炭酸水」が利用できるウォーターサーバーもあるんです。興味のある方はこちらからどうぞ

ウォーターサーバーのお水は天然水・RO水・浄水の3つ記事一覧

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
TOPへ