最終更新日：2024/01/19

短期間だけウォーターサーバー使いたい時ってありますよね。

 

• 毎年暑い時期
• 赤ちゃんが生まれた時
• イベント会場
• 1日だけのパーティー
• 夏の作業場の休憩所

などなど・・・

 

こちらでは短期レンタルで損しないコツと、地域ごとにおすすめのサービスをご紹介します。

 

 

ウォーターサーバーの短期利用は損します。

 

理由は解約金。

 

基本的にレンタルウォーターサーバーには2年～3年の契約縛りがあり、

 

3ヶ月や半年など早期解約すると、万単位の解約金が請求されます。

 

無駄なお金を払わないで短期レンタルする方法は以下の通り。

 

解約金が無料のサービスを狙う

短期利用の最大のネックである解約金。

 

数は少ないですが契約期間と解約金がないサービスもあるんです。

 

レンタル料と水代だけ払えばいつ解約しても無料。なので短期利用にピッタリです。

 

契約期間が短いサービスを狙う

レンタルウォーターサーバーの契約期間は2年～3年が一般的です。

 

でも中には6ヶ月や1年など短期契約のサービスもあるんです。

 

ベストは「解約金なし」のメーカーですが、ほぼすべてのメーカーが配達エリアを限定しています。

 

そのため、エリア対象外の方が狙うのはこの契約期間が短いサービスという訳です。

 

短期専用プランがあるサービスを狙う

一部には短期専用プランのあるサービスもあります。

 

利用期間も1日から、3ヶ月間、夏の間だけなど様々。

 

こういった専用プランでは解約金も設定されておらず、通常利用よりコストを抑えて短期利用が可能です。

 

ただ、メーカーからすれば利益の少ないサービスのため、実施しているのも少数です。

 

※月額料金は「毎月かかる料金」+「水1セット（24L）」+「送料」

※金額は税込

※1 6ヶ月で13本以下の場合

※月額料金は「毎月かかる料金」+「水1セット（24L）」+「送料」

※金額は税込

 

契約期間なしで解約金もないのは日光の雫とスイークレイの2つ。

 

どちらもエリア限定ですが、短期利用に適したレンタルウォーターサーバーです。

 

マーキュロップも契約期間6ヶ月と短く、暑い季節だけ限定でレンタルしたいという方に向いています。

 

コスト面で見ると圧倒的に日光の雫。サーバーの型は古いですが費用を抑えて短期レンタルできるサービスです。

 

※月額料金は「毎月かかる料金」+「水1セット（24L）」+「送料」

※金額は税込

※1 保証金。1年利用で返金（クレカ払いはなし）

※2 サーバー往復送料

※月額料金は「毎月かかる料金」+「水1セット（24L）」+「送料」

※金額は税込

 

解約金が発生しないサービスは「六甲の天然水マロッ」。2週間のお試しも可能なので、1週間から10日ほどの短期間だけレンタルしたいという方にピッタリ。ただし関西エリアでも大阪府と兵庫県の一部となります。

 

オアシスウォーターでは1日から利用できる「短期レンタルプラン」を用意。電話からの申し込みとなりますが、利用目的を伝えられるので適したプランを提案してもらえます。費用はサーバーの往復送料と注文する水代だけです。

 

ベルウォーターには1年の契約期間がありますが、レンタル料も送料も無料。費用は水代だけで、しかも天然水は業界最安クラスです。関西と中部エリア限定のお得な宅配水サービス。

 

※月額料金は「毎月かかる料金」+「水1セット（24L）」+「送料」

※金額は税込

※月額料金は「毎月かかる料金」+「水1セット（24L）」+「送料」

※金額は税込

 

契約期間なしのサービスは「さららいと」と「清水湧水」。

 

コスパが良いのは清水湧水ですが、福岡県内のみ対応。さららいとは九州全域をカバーしています。

 

クリクラはお子さんのいる家庭限定プラン「SMILEキッズ」のみ1年の短期利用が可能。

 

契約縛りがありますが、無料ボトルなどの特典があるのでお得です。

 

ウォーターサーバー野郎

 

浄水器販売、ウォーターサーバー代理店経験を持ち、47種類のウォーターサーバーと寝食をともにしたマニア。日課の業界調査と、豊富なレンタル経験から得たデータをもとに記事を書いてます。