最終更新日 2023年03月17日
ウォーターサーバー各社を自分なりに比較した結果、アルピナに決めました。やはり値段が安いことが決めてでした。我が家のような大家族はコスパ重視なのでとても助かります。
良くも悪くも癖が無い。多分これが嫌いという人はいないと思うが、すごく好きという人もいないのでは?飲みやすいには違いないが美味しさを求める人にとっては物足りない可能性ありです。
配達の際に濡れた地面にボトルを直接置かれたので、家に入れたらフローリングが汚れてしまいました。配達の際に汚れがつかないような配慮が欲しいです。
ただ一つ気になるのが配送。私の住んでいる地区では、配達が火・金のみと決まっているので融通が利きません。水が無くなってすぐに欲しいときや指定曜日に受け取れないときは困ります。お住まいの配達日をよく確認したほうがいいですよ。
一人暮らしなので定期購入のノルマがないのがありがたい。ただ、最低注文本数が3本なので、うちのように収納が少ない家だと置き場所に困るかもしれません。
2年1回メンテナンスとしてウォーターサーバーを交換してもらえるのだが、しっかり連絡をくれるのが嬉しいね。手入れなんて忘れてしまうから、こういったサービスがしっかりしてると助かるよ。おかげさんで毎日元気です。
安全性を考えて探していたらアルピナに目が止まりました。他の会社のRO水のように水道水ではなく天然水を利用していることで契約しました。なんかそれだけで得した気分で満足してます。
お腹の赤ちゃんにあげる大事な水ですから、安全性を考えてアルピナに決めました。第三者機関に放射性物質検査を依頼しHPで検査結果を公表しているようなので信用してます。
コストパフォーマンスが高いという声が数多くありました。悪い口コミに「配送日の融通がきかない」とありますが、これは自社配送エリア(関東)限定の話です。自社配送エリア内では地域ごとに配送曜日が決まっており、希望の曜日に届けてもらえない場合があります。「デザインはともかく使いやすい」、「停電時でも使える」など使い勝手が良いという声も多数ありました。コスパを重視している方に特におすすめの会社です。
自社配送エリア限定ですが12リットルボトルが1,242円(税込)という驚きの価格のアルピナ。それを可能にしたのは自社での工場で一貫生産から既存、ITインフラを活用して大量輸送ネットワークによるものです。
アルピナでは毎月レンタル料金が発生しますが、お水代が安すぎるのでトータルコストでレンタル無料の会社より安くなります。
ウォーターサーバーでは定期的にお水が届く「定期注文」を採用する会社が多いのですが、アルピナでは注文してからお水が届くシステムとなっています。
定期注文のようにお水を消費しきれないうちにまた水が届くといった心配もなく、必要な時に必要な分だけと自分のペースで注文できます。
注文は電話とインターネットから可能です。
スタンダードサーバーとエコサーバーと2種類のウォーターサーバーは、それぞれ決まった年数でメンテナンス(サーバー交換)が行われます。
スタンダードサーバーは2年に一度の交換、エコサーバーは自動クリーニング機能が付いていることから4年に一度交換となります。いずれにしても定期メンテンナンスがあることで安心して利用できます。
実は自動クリーニング付きサーバーを対象にメンテナンスを実施する会社は少なく、メンテナンスがしっかりしているアルピナは優良会社と言えます。
レンタル料金 |
スタンダード:629円/月 エコサーバー:959円/月 水素水サーバー:1,729円/月 |
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8L |
950円 1,242円 1,879円 |
メンテンナンス料金 |
無料 |
配送料金 |
本州:385円/1箱 北海道・四国・九州:660円/1箱 |
解約違約金 |
11,000円 |
初回設置費用 |
無料 |
アルピナ大町工場は日本最大級の最先端のオールロボット工場です。生産ラインに入ってボトルはキャップシールが貼られるまで、人の手に触れることがありません。食品の安全を生産から消費者に届くまで、すべての段階をしっかり守る国際規格であるISO22000を取得。リターナブルボトルの製造工場としては日本初なんだそうです。放射性物質検査は第三者機関によって毎月実施しているので安心ですね。