箱島湧水の特徴
昭和60年度選定の「名水百選」の一つ。
群馬県東吾妻町の「箱島湧水」は、豊かな森が雨や雪を長い年月かけて多重層のフィルターにろ過され、榛名山のミネラルが
最終更新日 2023年06月01日
昭和60年に環境省より日本銘水百選に認定。
8世紀の初めこの地方に住む孝子源丞内が山で水を汲んで持ち帰り老父に飲ませたところ、酒になったという話が都に伝えられます。
元正天皇は「老いを養う若返りの水」と西暦717年に元号を「養老」と改めたとされます。
菊水泉は、豊富なカルシウムイオンを平均値の約2倍ほど含有する弱アルカリ性の軟水です。