最終更新日：2024/03/18

 

空気から水を作る

引用：belle water

 

空気中に含まれる汚れを高性能空気フィルターで除去します。吸引した空気は冷却フィンにあて、結露を発生させます。冷水が入ったグラスに水滴が付くのと同じ原理です。

 

生成された水はROフィルターを含む4本の浄水フィルターによって不純物を除去。ミネラルフィルターによりミネラル分を追加し、飲みやすいお水の調整されます。

 

タンクにはUVランプが搭載されており、常に除菌し衛生面を保ちます。温水、冷水機能はありませんが、どこでも置きやすいデスクトップ型。

 

食品衛生法の基準を満たしており、水道水とミネラルウォーターの両方の基準に合致した水を生成出来ます。

 

コンセントを差すだけで飲料水が作れる

Belle Waterは結露により水を生成するので必要なものは電気のみ。電気があるところならどこでも使用可能です。

 

設置工事が不要なので屋内だけでなく、AC100V電源機能を搭載したEVやハイブリッドカー、また太陽光発電や自家発電設備がある建物や施設でもお使いになれます。

 

災害時にライフラインで最も早く復帰するのは電気であることが多く、断水が続く場合などでも安定して飲料水を作ることができます。災害時や断水時に飲料水が確保できます。

 

また、水道がひかれていない場所や、船舶内でも使用できます。

 

1日に5～15Lほどの水を作ることができる

設置場所の温度湿度により水の生成量は異なりますが、屋内環境では一日当たり5～15リットルの水を生成可能です。

 

気温が25℃、湿度90％の場合、1日当たり15Lの水生成が可能。気温が10℃以下、または湿度25％以下の場合は水生成動作を自動停止します。

 

東京の年間平均湿度は70％。もっとも湿度が低い1月～2月でも50％あるので、通年を通してお水の生成が可能となっています。

 

ROフィルターを標準装備。安全な水質

引用：一般社団法人京都微生物研究所の試験結果（belle water）

 

belle waterで生成されたお水の質は、一般社団法人京都微生物研究所によると、水道水質検査51項目を全て基準クリア。また、ミネラルウォーター水質検査47項目を全て基準クリアしています。

 

一般社団法人京都微生物研究所での水質検査結果書

引用：belle water

各種フィルターは半年から1年ごとに交換が必要

本体にお知らせ機能を搭載しており、浄水フィルターの交換タイミングを教えてくれます。

 

交換作業は背面パネルを外してフィルターを差し替えるだけです。工具も必要ないので簡単に行えます。

 

4本の浄水フィルターは2年分セットで30,000円。維持費としては年間15,000円となります。

 

日毎のお手入れ

エアフィルターと水タンク用の活性炭フィルターは3ヶ月ごとに掃除を推奨。

 

外装、取水口付近は一般的なウォーターサーバーと同様に拭き掃除で問題ありません。

引用：belle water

価格と販売店

メーカー概要

 

ヨドバシカメラ、エディオンを始めとする家電量販店やアスクル、モノタロウなどでもお買い求めいただけます。